2019年1月 上田様(仮名)
【体験モニターにお申込くださった理由・動機】
---自分を知りたかったから
【前世療法体験でわかったらいいなと思うこと】
----自分の使命、やりたいこと
---友達Aさんと関係のあった前世
上田さんは3つの前世を垣間見ました。
2つ目の前世では、兵士でした。
戦いに出るため、広場に集まる彼の隣には、お付き合いをしていた彼女がいました。
不安そうな彼女と違い、兵士の彼は、剣を持ち楽しそうにしています。
戦いに出ることは誇らしいことだったようです。
その戦いで、勇敢だった彼は、正面から弓で撃たれて23歳で死んでしまいました。
「結婚したかったけれど、悪い人生ではなかった」
と、後悔のない人生だったようです。
そして、次に
「友達Aさんと関係のあった前世」へと誘導しました。
その時の上田さんは25歳くらいの日本の男性で、戦に出るための会議をしていました。
「戦などしたくない。けれど、行かなければいけない」と、複雑な心境だったようです。
その後戦に出ましたが、何とか帰還し、その後お城で働くようになりました。
彼は結婚し、子供も授かり幸せに暮らしていました。
そのお城の殿様に認められ、そこに仕えるようになったようです。
みんなから慕われているその将軍こそ、友達のAさんでした。
(重要な場面へ誘導)
真っ白な、、、真っ白な、何だろう…
あ、これは着物。真っ白で絹のような艶やかな着物。(彼はもう60近くになっていました)
今日は殿の結婚の儀。とても嬉しい。嬉しい。
この日を待っていた!
お相手はとても可愛らしく、二人は幸せそう。私もとてもとても嬉しい。
まるで、我が子の結婚のように喜んでいる彼と、殿様。
そこで、二人の出会いを聞いてみました。
「私が家庭を持った頃、家の外から泣き声がしました。声のする方に行ってみると、門の辺りに赤ちゃんがカゴに入って泣いていました。親を探したのですが、見つからず、家で育てるようになったのです。わが子同然に可愛がりました」と!
詳しい経緯はわかりませんが、そこから殿様になるまでに立派に育て上げ、今日結婚の儀を迎えたことで、肩の荷が下りたようでした。
そして、その後老衰でこの世を去るまで、穏やかに暮らしたそうです。
ここでは詳しく書きませんでしたが、上田さんは戦争によって母と離れ離れになった前世も垣間見ました。
「戦争」「戦」は、意味のないこと。ただ傷つくだけだということを経験したきたようです。
次の人生では「争いのない、平和な世の中になるよう、お手伝いをしたい」という言葉も、とても重みのある言葉に感じました。
上田さん、体験モニターにお越しくださり、ありがとうございました!
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