2020年1月 加藤さん(仮名)
世界が平和にならないことが辛すぎて、夜中に3時間くらい泣き続けたことがあった…という加藤さん。
幼少期から天使が好きで、絵をかいたり天使の仮装をしていたそうです。
「どんな自分でありたいか?」
の答えはハッキリされていました。
地球に持ってきた才能を活かし、行きたいところに行き
やりたいことをやって、遊ぶように生きていく自分になりたい。
皆が幸せに気づける社会になるお手伝いをしている自分
その為に今思い出す必要のある「前世」へと、誘導いたしました。
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宇宙にいます。
私は男性で、重たくない感じの服を着てる。
25才。
安坐を組んで、瞑想しています。
とても穏やな気持ちです。
(次の場面)
大きな石…かな。
ブロックみたいなのが、積んであります。
砂…ざらっとした風。
山の中…古代の石…乾いた感じ。
私は男性で30才です。
周りには仲間の修行僧たちがいます。
オレンジ色の袈裟に裸足です。
私はとても焦っています。
家族はいません。
兄弟は置いてきたのか、死んでしまったか?
わかりません。
私はここに、幼いころ連れてこられました。
今は、ここのまとめ役で、真ん中の上の位です。
修行に対しての不足感を感じています。
何かをしなくちゃ…でもわからない。
そんな感覚でソワソワしています。
(次の場面)
戦いがありました。
赤い炎が見えます。
どなり声…逃げる人…馬…
村が燃やされました。
たくさん死にました。
私はそこに残り、火が落ち着いてから、皆を弔いました。
(次の場面)
風を感じます。
高い山の上にいて、今は40才くらいで、
白装束に身を包んでいます。
どうやら、ここから落ちないといけないことになったようです。
体を縄で縛られ、崖の先頭に立っています。
私の後ろに、仲間の修行僧たちが同じように縛られ、続いています。
その中に現世の母がいます。
争い相手に連れてこられたようです。
その中に知っている人がいます。
修業仲間か、村の仲間のようです。
恨む気持ちはありますが、仕方なかった…という気持ちもあります。
そして、私(たち)は崖から落とされ死にました。
小さなせせらぎ…岩場に横になって…叫んでいる声もかすかに聞こえます。
(魂の存在)
白い空間で、穏やかですが、少し寂しい感じです。
自分で自分の最期をわかっていました。
自分はとても後悔しています。
何かをやらなければならなかったから…
それは。。。
争いを止めることです。
争いがあるとわかっていながら、事前に止められなかった。
戦いの準備を修行僧の仲間がしているビジョンが見えていた。
修行中なのに、何をしているのか!と憤りを感じました。
けれど、それは大きな流れとなり、
もう止めることはできなくなっていました。
(争いの相手は?)
悲しそうにしています。
お互い、本当は戦いたくなかった。
申し訳なさそうにしています。
「肩を抱いてあげたい」
(仲間たちは?)
何かを訴えています。
怒ってはいません。
みんなと私は信頼関係がありました。
みんな尽してくれました。
謝りたい…感謝と…謝りたい…
「ごめんなさい」
「救えなかった」
「ずっと一緒にいた大切な仲間だった」
信頼してついてきてくれたのに、
あんな形になってしまって。
でも
「ついて来てくれて嬉しかった」
仲間は「あなたが殺したわけじゃない」と言っています。
みんなで修行に励んでいた頃に戻りたい。
。。。。。。。
自分には…動かす力がなかった…
みんなを引っ張る力がなかった…
信頼してくれていたのに…
巻き添えにしてしまった…
何かにおびき出されたような記憶があります。
そして、仲間たちは「行ってはいけません」と。
けれど、行かなくてはならなく、行ったんです…
自分は少し短気だったようです。
何かの文書が届き、そこに許せないことが書いてあった。
それが罠だとわかっていながら…
自分は熱くなってしまう人でした。
生まれ変わったら、みんなと修行をしたい。
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さらに、今思い出す必要のある重要な「前世 」へと、誘導いたしました。
そこで、地球に持ってきた能力がわかりました。
続きはまた次回★
お読みいただきありがとうございました☆
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【前世療法セッション】
只今Zoomセッションのみ行っております。
4月はまだ少し空いております♪
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