2020年5月 ショートセッション
白石さん(仮名)
白い壁…お母さんかな?
お母さんが近くにいるような気がします。
赤い髪を三つ編みにして、水色のワンピースを着て。
8才くらいの女の子です。
お人形を持って遊んでいます。
お父さんはがっちりして、大きい人。好きです。
お母さんは優しくて、好き。
お兄ちゃんとも仲がいい。
(重要な場面)
(何が見えていますか?の問いに)
見えているというより、何か別れている気がする。
私だけ。一人になっちゃった感じ。
さっきとそんなに変わってない(8才くらい)。
なんか連れていかれている感じ。
怖い。絶望する感じ。
おじさんみたいな人に。
馬車に乗ってる。
他にも何人か子供が乗ってる。
みんなうつむいて、黙ってます。
(その後)
みんなで集められて、閉じ込められてる。
家族とはもう会えない。。。
もう会えないんだ…って、気づいている。
何かの理由で集められてるけど、それは嘘だったみたい。
そのおじさんと両親が家で話してて、
親も納得して、ここに来ることになった。
同じ町の子ではなく、みんな違うところから来てる。
さて、前世の女の子はその後、どうなったのでしょうか?
続きはまた次回。
お読みいただきありがとうございました★